応援したくなるしカフェでお洒落の話をしたくなる男の子(女の子)
昔映画が好きすぎて自分でフリーペーパー作ってお店においてもらった時期がありました。
今だからこそ考えると非効率的で非生産性が高すぎるしブログで書けばいいんじゃんかって今さら気付きました。笑 ブログってすごいですね。
今日の映画:ヨコヅナマドンナ(2006)
あらすじ↓
この映画をみて韓国は性同一性障害や同性愛の理解や理解が厳しい国なのかなっと感じました。(日本もオープンなようで理解はまだ浅いと思ってる)
マドンナみたいな女性になりたいぽっちゃり男子(女子)のオ・ドング。家庭環境が最悪でも、学校で虐められても先生に酷いことを言われて涙流しても自分が女の子になるために頑張る姿がグッとくるし気がついたら大好きになっているし応援したくなるのです。たまには挫折も悔しい涙も流します。
鏡の前でリップつけたり大好きな人に貰ったアメの包み紙大切にしまったり、乙女全開なドングが可愛くて女の子なところがきゅんってきました。
本当の自分になるために頑張るドング。
本当の自分を好きになること
それってノーマルな自分でも自分を好きになるって以外に難しいと思います。
劇中のドングが段々眩しくなってくし、ウルっとなるところもあります。
話はシリアスな部分(韓国の環境や性別の考えや家庭環境)もありコメディもありで日本人がみても見やすい作品だと思います。
そして10代だからこその性に対する興味や自己嫌悪、理解ある幼なじみのバカな男子発言など、ノスタルジーな雰囲気もありますし10代の青い気持ちや、どうすることもできない葛藤が表現されてます。
舞台はソウルの仁川
実はこの前韓国行ったとき、撮影場所行きました~!!!!!(その感想はまた後日)
乙女なかわいいドング、ショッピングしたりカフェで恋バナしたりした~い!
韓国の映画は日本で発表されているのが少ないですが日本のミニシアターの雰囲気ただよう作品結構あるんです!ちょこちょこ紹介していきますー